⽇⽴物流の"今"を表す数字は、歴史と進化が築き上げたもの。
そして、これからも更新し続けていく。
1950年の創業以来、70年以上にわたり、物流業界のリーディングカンパニーとして実績とノウハウを積み重ねてきた⽇⽴物流。単にモノを保管‧配送するだけでなく、物流の領域を超えた+αの価値を提供し、変化‧進化を続けてきました。今後、さらなる広がりをめざす⽇⽴物流の"今"を、特徴的な数字でご紹介します。
SALES
売上高推移
DATE 2022.3
売上高のうち、海外売上は3,135億円
2021年度の海外売上が、全体の4割を占めており、⽇⽴物流のグローバルな活躍を裏付けています。
NUMBER OF OFFICES
拠点数
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国内拠点 328 か所 -
海外拠点 435 か所
TOTAL PERSONNEL
グループ人員
グループ会社を含む国内‧海外の全従業員数。屋内会場としては国内最⼤級といわれるさいたまスーパーアリーナに収まらない数の従業員が、適材適所で活躍しています。
HISTORY
事業の歴史
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- 1950
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日東運輸創業
茨城県⽇⽴市を本社とし、
⽇⽴製作所の⼯場物流から事業スタート
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- 1952
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社名変更
事業の全国展開に伴い本社を移転し、
⽇⽴運輸(株)へ社名変更
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- 1967
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三社合併
⽇⽴運輸(株)、⻄部⽇⽴運輸(株)、
東京モノレール(株)が
三社合併し、
⽇⽴運輸東京モノレール(株)に社名変更
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- 1976
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シンガポールに
合弁会社を設⽴初の海外進出、海外での事業を開始
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- 1985
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⽇⽴物流に社名変更
創業35周年を機に、(株)⽇⽴物流に社名変更
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- 1986
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システム物流開始
「保管」「輸配送」「情報通信」の
一本化した物流システムを構築、
⼀般顧客へ営業開始
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- 1987
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北⽶進出
北⽶へ進出し、⽇⽴物流アメリカ設⽴。
その後、中国、欧州、アジアの4極体制へ
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- 1995
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流通業向け物流業務を展開
千葉物流センターを開設し、
流通業向け物流業務を展開
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- 1998
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大型3PL受託開始
⼤⼿スポーツメーカーの物流業務を
⼀括受託し、
⼤型の3PL事業を開始
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- 2007~
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M&Aの活発化
国内外にネットワークを拡⼤、
経営基盤の強化
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- 2016
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R&Dセンター開設
テクノロジーの研究開発と
実⽤化の促進のため、
研究開発専⽤施設を開設
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- 2018
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ビジネスコンセプト
「LOGISTEED」策定LOGISTICSと、Exceed、
Proceed、Succeed、
そしてSpeedを融合したビジネスコンセプト
「LOGISTEED(ロジスティード)」を策定
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- 2019
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SSCV-Safety
(安全運⾏管理
ソリューション)
の導⼊事故ゼロ社会の実現に向けて全⾃家⾞両に
SSCV-Safetyを導⼊
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- 2021
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DX戦略を策定
新たなビジネスモデル創出のためDX戦略を策定し推進。
経済産業省「DX認定取得事業者」に選定される