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Hitachi

日立物流

[北米向け]大型発電設備の輸送

米国内陸部の火力発電所建設プロジェクト。納入先である発電所近傍のミズーリ川岸壁に専用荷揚げ場を建設することにより、輸送単位を大型化。製品分割を最小限に抑えて輸送工期を画期的に短縮したことが、発電所建設費用の大幅削減につながり、プロジェクト成功に大きく寄与しました。

お客さまの課題

  • 設置場所へのアクセス路が狭く、重量物・闊大貨物の輸送は困難をきわめることが予想された。
  • 人件費が高く、強い労働組合が存在している米国ではストライキも懸念材料のひとつ。ストライキ等で国内輸送が長引いた場合、発電所建設計画の工期と収支に多大な影響が出ることが懸念されていた。

日立物流が解決!

ポイント
  • 設置場所近傍に専用岸壁を建設し、ブロック化した製品輸送を可能に
  • 高効率な大量輸送により、建設工期延長リスクを抑止、トータルコストの大幅削減を実現
  • 日立物流が輸送プロジェクト全体を一貫して管理し、米国内のストライキリスクも排除
建設前の河岸

建設前の河岸

完成した専用岸壁での荷揚げ作業

完成した専用岸壁での荷揚げ作業

専用岸壁建設後

専用岸壁建設後

輸送単位を大型化できたことにより、輸送工期が画期的に短縮。仮設岸壁の建設費を大きく上回る費用対効果をお客さまに提供することができました。

この岸壁建設の検討にあたっては、ミズーリ川の水位や閉鎖時期、建設許可取得方法などを入念に確認。地元自治体、米国陸軍の許認可や環境保護団体からの事前了承についても、慎重に対応しました。