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日立物流

初めての3PL

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3PLと聞くと横文字が多くてよく分からないといった方必見。3PLで使われる代表的な用語をご紹介します。

3PL(サード・パーティ・ロジスティクス)サービス

荷主企業が第三者(サードパーティ)に物流業務全体もしくは一部分を委託するアウトソーシング。システム物流やコントラクトロジスティクス(Contract Logistics)とも呼ばれています。
材料・部品の調達や工場での生産、販売、アフターサービスにおける物流関連業務に対し、包括的な改善計画を策定し、その実行にあたっては、情報システムで相互に連携・管理し、サービス品質の安定や向上、コスト圧縮や高効率化など、最適運営をめざします。また、3PLによる物流改革は、法令遵守(コンプライアンス)や環境配慮の面でも効果をもたらします。

WMS(物流センター管理システム)

倉庫などでの商品や各種資材の入出庫や在庫管理など、さまざまな機能を持つ情報システムのこと。Warehouse Management Systemの略称。
物流センター内の労務管理や各種作業工程を管理するほか、入荷、検品、ピッキング、流通加工、包装、出荷など一連の庫内作業を可視化し、精度改善や作業効率化、在庫圧縮、顧客満足度向上につながる重要な役割を果たします。

DC(ディストリビューションセンター)・TC(トランスファーセンター)

DCとはDistribution Center、TCはTransfer Centerのそれぞれ頭文字をとったもので、果たす役割が異なります。
DCが保管機能を担う施設であるのに対し、TCは在庫を持たない通過型であり、配送のための荷捌きや仕分けなどが納品後迅速に行われます。その作業工程がクロスドッキング(Cross Docking/X-Dock)と称されることから、TCは「クロスドックセンター」や「XD型」とも呼ばれます。

クロスドッキング

搬入後に在庫保管をすることなく、配送のための荷捌きや仕分け作業を納品後速やかに行うこと。
TCはこのクロスドッキング機能を主に果たすため、「クロスドックセンター」や「XD型」と称されることもあります。ただ、DC施設においても、TC機能との一体型運営をし、クロスドッキングによる即出荷対応を行うことは珍しくありません。

グリーン物流/グリーンロジスティクス

地球環境対策、温室効果ガス排出削減に向けた、物流面における各種取り組み。
包装の簡素化(エコ包装)、環境配慮型車両やモーダルシフトの推進だけでなく、3PL事業者へのアウトソーシングは広く物流を合理化・効率化し、間接的に環境負荷低減につながります。また、共同物流サービスを利用した集約型オペレーションも、効率化と環境対策を両立するものとして注目を集めています。